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Raspberry Pi PicoとCO2センサーで二酸化炭素濃度を計測表示
Raspberry Pi Pico(ラズベリーパイピコ)の開発環境導入、Pythonプログラミング基礎、電子回路基礎、LED・タクトスイッチ・OLED・CO2センサー、GPIO・I2C・UART制御を学び、実用的に使えるモノに仕上げます。

This Course Includes
udemy
4.2 (66 reviews )
4h 9m
english
Online - Self Paced
professional certificate
Udemy
About Raspberry Pi PicoとCO2センサーで二酸化炭素濃度を計測表示
コース概要
実用的に使えるCO2モニターを作ることで、Raspberry Pi PicoやPythonプログラミングの基礎を学び、自ら考えてRaspberry Pi Picoを活用した様々な応用機器が作れることを目標とします。Raspberry Pi Pico(ラズパイピコ)をこれから始めてみようと思っている方にも分かる内容になっています。継続して学習しやすいように各レクチャーは短時間で区切ってありますので、隙間時間の学習にもご活用ください。 はんだ付けは不要です。
成果物の詳細
CO2(二酸化炭素)の濃度を有機EL(OLED)に表示し、設定値を超えると赤く光ります。換気すべきタイミングがリアルタイムで分かるため、実用的にも使えます。 機能
CO2(二酸化炭素)濃度を有機ELに表示
設定値を超えると赤色でLED点灯
設定値はボタンで変更可能 特徴
はんだづけ不要
最後の組み立て以外は工具不要
着実に技術を学びながら作れる 実際に部屋で数ヶ月以上連続で動作させていますが、エラーなく正常に動いています。配送料などを除けば、部品の材料費としては6,000円程度です。CO2センサーが2,500円程度で一番高価です。それ以外の3,500円の部品は汎用的に使えるため、今回の以外の電子工作にも様々に応用可能です。
必要な機器
開発するためのPC(Windows/Macどちらも可)と部品があれば大丈夫です。工具はカッター、ニッパー(はさみでも代用可)、プラスドライバーがあればOKです。コース内で詳しく説明しています。
What You Will Learn?
- Raspberry Pi Pico(ラズパイピコ)の概要・必要な部品 .
- Raspberry Pi Pico(ラズパイピコ)の開発環境設定 .
- Pythonプログラミング基礎 .
- 電子回路基礎 .
- LED、フルカラーLED、スイッチのGPIO制御 .
- OLED(有機EL)のI2C制御 .
- CO2(二酸化炭素)センサーのUART制御 .
- ビットマップフォントの使い方 .
- アクリルパネルへの組み込み.